2009年10月26日月曜日

リンさん

特別な一日 ~誕生日~
リン

「誕生日おめでとう!」。この言葉を人を不思議な気持ちにさせる魔法を持っている。自分の年齢増加に嫌気を感じる人は、この言葉を聴くと、少し不愉快になるかもしれない。小学生が同じ言葉を聞いたら、嬉しくてたまらない。なぜなら、その日は自分のほしがっていた物をもらえることが叶う日だからだ。僕自身はあまり誕生日に関心が無かった。ただ一歳増えるだけで、特に変化が起きる訳ではないと思っていた。だが、今年の誕生日は、僕の誕生日に関する考え方を覆したほど、僕にとって、非常に格別な誕生日だった。
アメリカでは21歳の誕生日は、まもなく21歳になる人たちにとって、とても特別な日だ。アメリカで21歳になるというのは、今まで未知の世界だった所にアクセスできるチケットをもらうことだ。そのチケットで、今まで出来なかったことが出来るようになる。21歳になることで、お酒をお店から買え、バーやクラブにも出入りすることができ、車をレンタルし、合法的に飲酒することが可能になる。未成年の頃にお酒を飲んで、警察に捕まりそうになったことのある僕にとってみれば、21歳とはとても魅力的な年だった。ある意味、21歳になるのが憧れだった。自分の誕生日をどうでもいいと思っていた自分でも、今年の誕生日は魅力的で、さすがに無視することが出来なかった。
21歳になった気分は良いが、僕を最高な気分にさせてくれたのは21歳になったということだけでは無く、その他にまだ理由がある。その理由とは、友達や家族、親しい人からの祝福を受けることだ。その日は、色々な人から「誕生日おめでとう」と伝えられた。たとえ、その言葉を言っている本人たちの中には、軽い気持ちで言ったかも知れない。でも、自分にはその一言がとても嬉しく感じた。午前12時になった瞬間に、何人からもテキストメッセージと電話をもらった。テキストメッセージや電話をもらったときは、相手の顔が見えなかったが、不思議と、相手の暖かいぬくもりを感じた。その日、自分のメールボックスには4個もパッケージが届いていた。一つ目のパッケージは親からだった。パッケージを開けてみたら、風邪薬が入っていた。僕の親は本当にセンスがないなと感じたはもう何回目だろう。二つ目のパッケージを開けたら、手紙、手作りの子熊のアクセサリー、女の人が写った写真、カスタムデザインされた服が入っていた。僕をびっくりさせようとした彼女からのサプライズパッケージだった。僕はルームメイトがいるから、彼女の写真は恥ずかしくて飾れなかったから、まだ自分の引き出しに閉まってある。あと、もう二つのパッケージはホストファミリーからだった。片方のパッケージは僕のホストマザーのホームメイドチョコレートチップクッキーとキャンディーが沢山入っていた。もう片方のパッケージはインドネシアの民族衣装とレストランのギフトカードが入っていた。チョコレートチップクッキーはルームメイトと美味しく頂いた。インドネシアの民族衣装は派手だから、それを着て、授業に行くのは少し恥ずかしいから、まだ着ていない。
今年の誕生日は人生で最高の日とは言えないかもしれなかったけど、9月の中では、明らかに一番思い出に残るような日になった。また自分がいつこのような体験をするか分からないが、何度このような事があっても飽きることはないだろう。

6 件のコメント:

  1. 誕生日おめでとうといい忘れました、誕生日おめでとう!!

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  2. グティエラス・マイク2009年10月26日 10:07

    二十一歳になった時私も本当に嬉しかったです。パデューのバー生活は楽しいですね。

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  3. 21歳になったは嬉しい事が、22歳の誕生日はちょっと普通の日感じ。不思議ですね。

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  4. クラインズ2009年11月3日 1:24

    あああああーー。本当に誕生日について考え方がそれでかえるよね!それにおじさんになったらよりすきじゃなくなるでしょう。

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  5. 今学期の401にたくさん人が21歳になったね!私も!

    フフフ...(o_o )v


    誕生日のお祝いがすっごく楽しかったそうすね!

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  6. りんさん。いつもあなたのぶログを読むと笑いする。よく書きましたよ

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